デスゲート-11:11-
【内容】
幼い頃、脱獄囚に両親を殺されたサラは、叔母の家で暮らす大学生です。変な夢にうなされながら超常現象の授業を受講しています。ある日帰宅したサラは叔母がかつて自分をレイプしようとした男とつきあっていることを知りショックを受けますが、その後、叔母、そしてその相手の男が次々に変死を遂げます。クラスメートはサラが犯人ではないか、化け物ではないかと疑いと好奇の目を向け、その級友たちも変死を遂げていきます。ようやくできたボーイフレンドともに、自分の周囲に起こる怪現象に決着をつけようとしたサラですが、その犯人が実は幼なじみの女性であり、彼女がこの世の存在ではなかったのです。
【感想】
うーん、ラスト近くになって、昔から唯一の自分の見方だと思っていた幼なじみが、実は幽霊(なのか異界の存在なのか…)だったということが判明し、主人公のサラではなく、幼なじみが数々の連続殺人を起こしていたというストーリーなんですね。なぜそうなったかと言えば、サラには生まれながら異界と接触できる能力を持った人間で、両親が殺された時に助かりたい一心でその異界の存在に助けを求めてしまったのが根本理由。幼かったサラには幼なじみと思っていた女性が異界の存在田などと気づくわけもなく、不安を抱えたまま大人になってしまったわけなんですが、結局のところ何を言いたかったのでしょうか? あの結末もよくわからない。というか、そもそもリプレイなどを多用して、そしてそれは主人公サラの心の揺れを表現するためなんでしょうけど、ストーリーがわかりにくいんですよね。結末もさっぱりわからない。ラスト近くになるとサラの周囲の人がどれだけ死んでしまった(殺されたしまった)のか、生き延びているのか、全くわかりません。

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